Clinic introduction

医院紹介

院長あいさつ

院長 忍田 拓哉

ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
「立石おしだ眼科」は、私の祖父・忍田秀が大正時代に葛飾区立石に「忍田眼科」を開業したことから始まります。
当時、葛飾区には眼科医院がなく、眼科的疾患を持つ患者様の為に大変な苦労があったと聞いております。
その後、母・忍田和子がその看板を受け継ぎ、昭和・平成と診療に携わって参りました。立石の再開発に伴い「忍田眼科」は移転を余儀なくされ、平成30年(2018年)に閉院となりましたが、閉院まで、母と私が2診体制で診療を続けて参りました。

私は、眼科医になってからしばらくは大学病院に勤務しておりましたが、子供のころから母が地元の方々の治療に真摯に向き合う姿を見てきて、私も生まれ育った立石のみなさまのお役に立ちたいと考え、平成19年に生まれ育った立石に現在の「立石おしだ眼科」を開業いたしました。

現在「立石おしだ眼科」の患者様の中には「忍田眼科」の時代から通って下さっている方も多くいらっしゃいます。私も祖父や母の思いを引き継ぎ、これからも立石という町で診療を継続していきたいと思っております。そして患者様に安心して治療を受けていただけますよう「わかりやすく」「優しく」「皆さまによりそう」診療を心がけて参ります。
これからも、「立石おしだ眼科」をよろしくお願いいたします。

院長略歴

1995(平成7)年3月 東邦大学医学部医学科卒業
1995(平成7)年5月 第89回医師国家試験合格
1995(平成7)年5月 東邦大学麻酔科学教室 第一講座
1997(平成9)年5月 東邦大学眼科学第一講座
1998(平成10)年4月 東邦大学大学院医学部研究科入学
2002(平成14)年3月 東邦大学大学院医学部研究科卒業 医学博士取得
2002(平成14)年4月 西横浜国際病院 眼科医長
2003(平成15)年6月 日本眼科学会専門医取得
2004(平成16)年4月 東邦大学医療センター大森病院 病棟長(1年間)
2007(平成19)年3月 東邦大学医療センター大森病院 退職
2007(平成19)年11月 立石おしだ眼科開院